生体極微弱発光 ーバイオフォトンー の世界へようこそ
東北工業大学 工学部
電気電子工学科
医工学・バイオ系
小林 研究室
2022/09/08
NHKテレビ あしたが変わるトリセツショー「“正しい洗顔”3つの鉄則!肌荒れ・乾燥撃退SP」に顔のバイオフォトン画像計測で協力・出演しました。
2021/07/18
学都「仙台・宮城」サイエンス・デイ2021(オンライン開催)に『【体験ブース】人体の発光=バイオフォトンの測定を実演します!』に出展しました。
2019/11/21
(株)資生堂との共同研究による成果が資生堂よりニュースリリースされました。
2019/07/24
(株)資生堂との共同研究成果がエルゼビアが発行する光生物学の専門誌 Journal of Photochemistry & Photobiology, B: Biology 電子版に掲載されました。。
Katsuhiko Tsuchida, Torai Iwasa & Masaki Kobayashi “Imaging of ultraweak photon emission for evaluating the oxidative stress of human skin”, J Photochem Photomiol. B 198, 111562 (2019) doi.org/10.1016/j.jphotobiol.2019.111562
2019/07/19
学都「仙台・宮城」サイエンス・デイ2019でサイエンスデイAWARD「IEEE Sendai WIE 活躍賞」を受賞しました。
2019/07/14
学都「仙台・宮城」サイエンス・デイ2019に『【サイエンスマップ光編 実物展示・体験】あなたの指から出るバイオフォトンを測定します!』に出展しました。
2019/06/12
M2 薄井晶子さんの研究により発見された,昆虫の脱皮変態に伴うバイオフォトン発光の研究論文が英国Springer Nature社のオンライン・オープンアクセス誌「Scientific Reports」に掲載されました。
Shoko Usui, Mika Tada & Masaki Kobayashi, “Non-invasive visualization of physiological changes of insects during metamorphosis based on biophoton emission imaging”, Scientific Reports 9, 8576 (2019) www.nature.com/articles/s41598-019-45007-3; doi:10.1038/s41598-019-45007-3
2018/06/07
(株)資生堂と小林研究室との共同研究が資生堂からニュースリリースされ,朝日新聞デジタル,化学工業日報,時事ドットコムニュースなどに掲載されました。
2018/03/04
B4 薄井晶子さんが,文部科学省主催 第7回サイエンス・インカレで,コンソーシアム参加企業賞・畠山文化財団賞を受賞しました。
2018/02/01
B4 薄井晶子さんが,文部科学省主催 第7回サイエンス・インカレ1次審査を通過しました。「発見!クロアゲハ幼虫は蛹化変態の前後で発光する~アポトーシス誘導シグナルとアポトーシスの進行をバイオフォトンで優しく探る~」 のタイトルで口頭発表します。
2017/02/01
B4 岩佐琥偉君が,文部科学省主催 第6回サイエンス・インカレ1次審査を通過しました。「ヒト皮膚における青色光照射による遅延発光とバイオフォトンの極微弱発光スペクトルの比較 」のタイトルで口頭発表します。
B3 薄井晶子さんが,文部科学省主催 第6回サイエンス・インカレ1次審査を通過しました。「ヒメクロホウジャクの蛹化におけるバイオフォトン発光強度の一過的変化の画像計測 」 のタイトルでポスター発表します。
2016/09/30
ヒト体表のバイオフォトン分光分析に関する研究論文が Atlas of Science (Twitter, Facebook) で紹介されました。
2016/04/07
ヒト体表のバイオフォトン分光分析に関する研究論文がエルゼビアが発行する光生物学の専門誌Journal of Photochemistry and Photobiology B: Biology 電子版に掲載されました。
2016/03/18
B4青木孝輔君が平成27年度電気学会東北支部優秀学生賞を受賞しました。
2016/03/18
B3岩佐琥偉君が平成28年東北地区若手研究者研究発表会優秀発表賞を受賞しました。
2016/03/05
B3岩佐琥偉君が文部科学省主催 第5回サイエンス・インカレ 1次審査を通過し,「高感度ポリクロメータとCCDカメラを用いた人体表面における極微弱光の分光計測に関する研究」のタイトルでポスター発表しました。
2015/12/10
超音波による化学発光増強を利用した生体光断層画像計測に関する研究論文がエルゼビアが発行するソノケミストリーの専門誌Ultrasonics Sonochemistry電子版に掲載されました。
2015/03/20
B4冨樫玖苑君が平成26年度電気学会優秀論文発表賞Bを受賞しました。受賞論文は「遺伝子発現in vivoリアルタイム計測のためのSi PMTフォトンカウンティングシステムの検討」(平成26年度電気関係学会東北支部連合大会)
2015/01/12
超音波による化学発光増強を利用した生体光イメージングに関する研究論文が米国物理学協会の発行する応用物理学分野の速報誌Applied Physics Letters電子版に掲載されました。
2014/09/08
チェコ共和国パラッキー大学大学院博士課程2年Aditya Kumar君が,大学院インターンシップ(3ヶ月滞在)として小林研での研究を開始しました。
2014/07/16
チェコ共和国よりAnkush Prasad博士が,文部科学省私立大学戦略的研究基盤形成支援事業「生体の酸化ストレス非侵襲画像計測技術の研究」プロジェクト博士研究員として着任しました。
2013/09/27
チェコ共和国サイエンスアカデミーよりMichal Cifra博士が来学し,研究室を見学しました。
2013/06/21
チェコ共和国パラッキー大学で行われた"Conference on Ultra-weak Photon Emission From Living Systems" にて招待講演を行いました。
2013/06/19
平成25年度 文部科学省「私立大学戦略的研究基盤形成支援事業」として「生体の酸化ストレス非侵襲画像計測技術の研究」プロジェクト(研究代表者:小林教授)が採択されました。
2013/02/18
バイオフォトンの研究についてNHKのテレビ番組"サイエンスZERO"の取材を受けました。2月17日 pm11:30~NHK教育テレビで放映されました。
2012/09/01
本研究室で学位を取得したTrinh Quang Duc博士がハノイ工科大学講師に就任しました。
2012/03/19
ベトナムからの留学生Trinh Quang Duc君が博士論文を提出し,本学大学院より博士(工学)の学位が授与されました。
2009/08/25
ヒトバイオフォトンイメージングの研究の紹介記事が科学技術振興機構(JST)のScience Links Japanに掲載されました。
2009/07/22
ヒトバイオフォトンイメージングの研究のインタビュー記事がYahoo Newsに掲載されました。 [pdf 567kB], LiveScience, FoxNews, U.S.News, AOLNews, Slashdot, ExciteNews
2009/07/17
ヒトバイオフォトンイメージングの研究の記事が英ガ-ディアン紙のWebサイエンスニュースGurdian Newsに掲載されました。 http://www.guardian.co.uk/science/blog/2009/jul/17/human-bioluminescence